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「取調べの全面可視化実現を求める市民集会ｉｎ北海道・十勝」のご案内

密室での取り調べにより、無実の人がやってもいないのに自白を迫られ、これまで数多くの冤罪事件が生み出されました。
２０１９年６月より一部の事件について、取調べの可視化を義務化する刑事訴訟法の改正が行われましたが、義務の対象は裁判員裁判と検察官独自事件などと重大事件のみにとどまっています。問題のある取調べは、重大事件以外の事件にこそ起きています。
可視化義務化制度の施行後３年後に対象事件を含めて、見直しが行われることとなっており、現在議論が進められております。
取調べの全事件、全過程、全面的可視化実現に向けて世論がたまっていることを示すため、市民集会を開催いたします。
入場料無料・予約不要です。
みなさまぜひご参加ください。

詳しくはチラシをご覧ください。

日時：２０２３(令和５)年 ２月１８日（土） １３時３０分～１６時００分
会場：とかちプラザ　１階　大集会室（帯広市西４条南１３丁目１番地）